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ラジオNIKKEI賞(GIII)7月3日

JRA唯一の3歳馬限定ハンデ重賞

負担重量がハンデキャップで行われる3歳馬限定のレースは、年間を通じてこの一戦だけ。別定からハンデキャップに変更された2006年以降の過去10年の結果を見ると、中山競馬場で行われた2011年を除くすべての年で単勝6番人気以下の馬が3着以内に入っている。各馬の実力比較のほかに、ハンデ差についても考慮しておきたいレースだ。ここでは中山競馬場で行われた2011年を含む過去10年間の結果を元に、レースの傾向を見ていくことにする。

負担重量別の成績をチェック

過去10年のラジオNIKKEI賞の成績を負担重量別にまとめてみると、もっとも多く勝ち星を挙げているのはハンデ「54kg」の馬。また、好走率では「55kg」組が連対率と3着内率でトップの数値をマークしている。一方、ハンデが「52kg以下」だった馬で3着以内に入ったのは、2006年の3着馬ステラマドレード(51kg)と2007年の優勝馬ロックドゥカンブ(52kg)だけだ。

上位人気馬が比較的優勢

冒頭で“過去10年では、中山競馬場で行われた2011年を除くすべての年で単勝6番人気以下の馬が3着以内に入っている”と記したが、過去10年の単勝オッズ別成績を調べてみると、3着以内馬30頭中18頭は「10倍未満」の上位人気馬が占めていることがわかった。「30倍以上」の下位人気馬は6頭が3着以内に入っているものの、最高は2着で優勝馬は出ていない。この辺りも参考にできそうだ。

前走のレース別成績にも特徴あり

過去10年の出走馬の前走のレース別成績を調べてみると、偏りのある結果が得られた。前走がGI・JpnI だった馬は25頭出走しているものの、優勝はゼロ。3着以内に入った4頭はすべてNHKマイルCから臨んだ馬だった。また、前走がGII・JpnII だった馬の中で3着以内に入ったのは「青葉賞」組だけ。オープン特別組の中で3着以内馬を複数送り出しているのは、「プリンシパルS」と「白百合S」だけとなっている。ちなみに、前走が条件クラスのレースだった馬は6頭が優勝しているが、その条件は「3歳馬限定」と「3歳以上」であまり差のない結果になっている。

同年の4月以降に500万下を勝利していた馬に注目

過去10年のラジオNIKKEI賞では、同年の4月以降に500万下クラスのレースを優勝していた馬が、2008年を除き連対している。該当馬が連対していない2008年も、優勝馬とタイム差なしの3着に入ったダイバーシティがこの条件に該当していた。今年も同年の4月以降に500万下のレースを優勝していた馬がいるかどうか、しっかりとチェックしておきたい。

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