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重賞

重賞名馬辞典-フェブラリーステークス

2016/06/30

重賞名馬辞典-フェブラリーステークス

フェブラリーステークスについて

フェブラリーステークスはJRAが施行するダート重賞競走の中で最も古い歴史を持つG1レースです。東京競馬場のダート1,600mで施行されます。

前身となる「フェブラリーハンデキャップ」は1984年に創設されました。当時はG3の格付けでしたが、1994年にはG2へ昇格。以降、名称も「フェブラリーステークス」に改められました。

1997年には中央競馬のダート重賞競走として初めてG1に格付けされ、負担重量も従来の別定から定量に変更。年内はじめのG1レースであると共に、前半のダート国内最強馬決定戦としても位置づけられています。

フェブラリーステークスの競争条件

コース:東京競馬場のダートコース、1600m
出走資格:サラ系4歳以上(出走可能頭数:最大16頭)
JRA所属馬
地方競馬所属馬(下記参照)
外国調教馬(8頭まで、優先出走)
負担重量:定量(57kg、牝馬2kg減)

フェブラリーステークスの傾向

2016年現在、人気別成績で見ると過去10年の上位馬は5歳馬が優秀。

同年齢は複勝率41.7%と高確立で馬券に絡んでおり、単勝オッズ7倍以下の馬であれば【5.2.2.1】(勝率50.0%、連対率70.0%、複勝率90.0%、単回収率199%、複回収率152%)と非常に好走しています。

4歳馬は2014年に単勝27,210円、複勝3,310円となったコパノリッキーが回収率を押し上げたものの、同馬を除くと4歳は【2.2.1.30】(勝率5.7%、連対率11.4%、複勝率14.3%、単回収率66%、複回収率35%)と成績はよろしくありません。

全体的な傾向としては、やはり前半のダート国内最強馬決定戦という事もあり、前走G1優勝馬など過去結果の良い競争馬が馬券に絡む事の多いG1レースです。

特に気になるのは、前走東海ステークス組ですね。

フェブラリーステークスの歴代優勝馬

回数 施行日 優勝馬 性齢 優勝騎手

第01回 1984年2月18日 ロバリアアモン 牡5 吉永正人
第02回 1985年2月16日 アンドレアモン 牡6 中島啓之
第03回 1986年2月15日 ハツノアモイ 牡5 大塚栄三郎
第04回 1987年2月21日 リキサンパワー 牡6 柴田政人
第05回 1988年2月20日 ローマンプリンス 牡7 増沢末夫
第06回 1989年2月18日 ベルベットグローブ 牡6 郷原洋行
第07回 1990年2月17日 カリブソング 牡4 柴田政人
第08回 1991年2月16日 ナリタハヤブサ 牡4 横山典弘
第09回 1992年2月22日 ラシアンゴールド 牡4 蛯名正義
第10回 1993年2月20日 メイショウホムラ 牡5 柴田政人
第11回 1994年2月19日 チアズアトム 牡5 本田優
第12回 1995年2月18日 ライブリマウント 牡4 石橋守
第13回 1996年2月17日 ホクトベガ 牝6 横山典弘
第14回 1997年2月16日 シンコウウインディ 牡4 岡部幸雄
第15回 1998年2月01日 グルメフロンティア 牡6 岡部幸雄
第16回 1999年1月31日 メイセイオペラ 牡5 菅原勲
第17回 2000年2月20日 ウイングアロー 牡5 O.ペリエ
第18回 2001年2月18日 ノボトゥルー 牡5 O.ペリエ
第19回 2002年2月17日 アグネスデジタル 牡5 四位洋文
第20回 2003年2月23日 ゴールドアリュール 牡4 武豊
第21回 2004年2月22日 アドマイヤドン 牡5 安藤勝己
第22回 2005年2月20日 メイショウボーラー 牡4 福永祐一
第23回 2006年2月19日 カネヒキリ 牡4 武豊
第24回 2007年2月18日 サンライズバッカス 牡5 安藤勝己
第25回 2008年2月24日 ヴァーミリアン 牡6 武豊
第26回 2009年2月22日 サクセスブロッケン 牡4 内田博幸
第27回 2010年2月21日 エスポワールシチー 牡5 佐藤哲三
第28回 2011年2月20日 トランセンド 牡5 藤田伸二
第29回 2012年2月19日 テスタマッタ 牡6 岩田康誠
第30回 2013年2月17日 グレープブランデー 牡5 浜中俊
第31回 2014年2月23日 コパノリッキー 牡4 田辺裕信
第32回 2015年2月22日 コパノリッキー 牡5 武豊

例年、その年に初めて行われる重賞競走(G1)という事もあり、毎年楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?

ゴールドアリュール

サンデーサイレンス産駒には42頭のG1勝利馬がいますが、その中で唯一ダートのG1を制覇しているのがゴールドアリュールです。

2戦目の新馬戦で初勝利後、芝のレースを走り続けたが勝ちきることが出来ずにダート路線に転向。そこから2連勝後に日本ダービーに参戦、13番人気ながら見せ場を作った5着となりました。

その後はダート路線を武豊と歩み、フェブラリーステークスを含めて重賞5勝。特に斤量59キロを背負ったアンタレスSで8馬身差での快勝は本当に素晴らしいレースでした。しかし、その後の帝王賞で喘鳴症の発症のために引退。

社台スタリオンステーションで種牡馬入りし、エスポワールシチーやスマートファルコン、そして去年のフェブラリーステークスで16番人気で勝利したコパノリッキーなど多くのダート馬を産出しました。

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